KLASS株式会社（旧：極東産機株式会社）　コンピューター式畳製造機械メーカー　＜KLASS株式会社　畳事業部＞「はんじょうくん」ブログ : KLASS(株)・旧極東産機(株)　会社紹介

KLASS(株)・旧極東産機(株)　会社紹介

2023年10月01日00:00

◆2023年10月1日【極東産機株式会社】は【ＫＬＡＳＳ株式会社】に会社名を変更しました！

カテゴリ: KLASS(株)・旧極東産機(株)　会社紹介

Comment(0)

2023年10月1日
極東産機株式会社はＫＬＡＳＳ株式会社へ
会社名を変更しました！

【KLASS 株式会社】
オフィシャルホームページ
https://www.klass-corp.co.jp

【頃安雅樹社長】
KLASSに会社名を変更した目的とは？

4分間の映像初公開こちら
https://youtu.be/O-D3UVFelaA

今後とも変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます

インテリアビジネスニュース
2023年10月10日号（No.834）第4面に掲載
https://www.klass-corp.co.jp/wpcms/wp-content/uploads/2023/10/20231010_ibn_klass_koroyasu.pdf

タグ：: #KLASS; #社名変更; #頃安雅樹

2023年01月05日09:00

2023年1月5日(木)【75周年、さらに80周年を目指して】2023年10月より新会社名 KLASS株式会社に進化します！

カテゴリ: KLASS(株)・旧極東産機(株)　会社紹介

【75周年、さらに80周年を目指して】

https://www.kyokuto-sanki.co.jp/wpcms/wp-content/uploads/2023/01/kd563.pdf

　謹んで新春のお慶びを申し上げます。

　新型コロナウイルスの出現により「非日常」が「日常」となって、はや４年目に入りました。

　当社の経営方針には変わりはなく、コロナ禍により生じた「決して元に戻ることのない変化」を先取りしつつ、「ピンチはチャンス」と心得て、新商品、新事業、新制度等の検討を積極的に推進してまいります。

　さて、昨年の当社最大の出来事は、神岡工場新工場の竣工4 月でありました。

　今後の脱 CO2の旗頭である EV 用リチウムイオン電池製造装置等の製造を中心に、当社発展の原動力となることを大いに期待しております。

　またインテリア新総合カタログ V OL. 1 6 を発刊し 10 月、「新しい営業方式」の推進と相まって好調な販売を続けております。

　さらに私事ですが、兵庫県功労者表彰をいただく 5 月とともに、本社地元の龍野商工会議所の会頭を仰せつかり 11 月、業界の活性化はもちろんのこと、地域経済の振興にも努めてまいります。

　一方、本年 1 0 月に迎える創業 75 周年、さらに 80 周年を踏まえた当社の中期的な方向性を、三つの基本テーマ「当社の CI の再構築」、「『 2.4 次産業』への展開」、「当社事業の SDGs への貢献」に基づいて取りまとめ中であります。

　このうち「 CI の再構築」につきましては、理念体系を「 Statement ((＝つなぐ。ツクル。 Mission 存在意義 Belief 経営理念 Value 行動指針」に再構築するとともに、本年 10 月より社名を「 KLASS 株式会社」に改めることといたしました。

　新社名「 KLASS 」は、"K YOKUTO" " L IFE" " A DVANCED" " S OLUTION" "S ERVICE" の頭文字からなり、従来の産業機械メーカーの枠を超えた「 2.4 次産業」を志向しつつ、人々の生活や社会が抱える問題の解決への貢献によりさらなる発展を目指したいという思いを込めております。

　コロナ禍、そして円安の中、原材料等の価格が高騰を続けている誠に厳しい経営環境下ではありますが、以上の通り当社にとって今後の発展のためのハード・ソフト両面の基盤が整った一年でありました。

　本年も社員一丸となって努力してまいりますので、新社名ともどもご理解とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

(※)「 2.4 次産業」：製造業 (2 次とサービス産業 (3 次の互いの接近がコロナを契機に加速するが、各々の基本的性格の転換までは行かず、 2→2.4 で、3→2.6 で留まるであろうという一橋大学名誉教授伊丹敬之氏の言説

【2023年1月13日(金)14日(土)兵庫展示会＆セミナー開催案内映像】

2022年10月24日09:00

◆KLASS（旧：極東産機）の畳機械が選ばれる【７つの理由】◆

カテゴリ: KLASS(株)・旧極東産機(株)　会社紹介

◆KLASS（旧：極東産機）の畳機械が選ばれる【７つの理由】◆

KLASS（旧：極東産機）が畳機械メーカー【売上１位】になれた訳

https://youtu.be/2e_7h8wSEj0

KLASS（旧：極東産機）は1981年（昭和56年）畳業界初のコンピューター式畳製造システムを発売しました

畳製造機械（縫着機）メーカーとしては一番遅く畳製造機械の販売を始めました

kyokuto30

しかし2021年畳事業部の売上は、畳機械メーカー1位になりました！

では「なぜ極東産機が売上No.1になれたのか？」その理由を詳しくご説明します

理由【その１】

① 畳機械メーカー唯一の上場企業である

2018年9月：東証JASDAQ市場（現東証スタンダード市場）に株式上場することが出来ました

畳機械メーカー唯一の上場企業になることができ、畳事業部の売上も上場前の９億円から１１億円に２１％増やすことができました

理由【その２】

② 特許を沢山取得している

特許の取得件数が非常に多く、技術力の高さを物語っています

特許出願件数：７１６件

取得件数：３９０件（2021年9月30日現在）

理由【その３】

③ コンピューター式畳製造システム　導入件数１位　
※当社調べによる

1981年（昭和56年）畳業界で初めてコンピューター式畳製造システムを開発した第一人者である

JCS（日本コンピューター式畳製造システム）導入店は、全国738店（2022年7月現在）で、機械メーカーでダントツの1位の件数である　
※当社調べによる

1厘単位の『寸法精度』を得意としており、その実力が認められて、導入店が一番多くなったと考えています

JCS研究会（全国大会）毎年開催

昭和57年（1982年）から1年に1回～2回、JCS畳店様の勉強会である「JCS研究会」（全国大会）を開催しており、41年間で42回開催しました

2022年6月『第42回JCS研究会』（全国大会）兵庫会場を開催し、全国から150名以上が参加した。

【詳細はこちら】
https://kyokuto-sanki-tatami.ldblog.jp/2022_jcs_report

理由【その４】

④ コンサルティング　支援件数１位　※当社調べによる

1998年（平成10年）に『コンピュータ式畳製造システム』と『経営コンサルティング』支援をセットした【畳店の構造改革】をスタートした

2022年7月現在２７０店が【構造改革】を実行し、売上アップを実現した

そして沢山の後継者を作ることが出来、畳店の発展と存続を支援してきた

理由【その５】

⑤ 畳店事例発表セミナー　実施回数１位　※当社調べによる

2002年（平成14年）より『構造改革』を実行した畳店の成果発表『畳店事例発表セミナー』を開始した

2022年まで毎年5回～15回開催して、19年間で累計150回以上開催し、畳店の売上アップのお手伝いを行った

理由【その６】

⑥ コンピューター式平刺返縫【両用ロボット】販売台数1位　※当社調べによる

1995年（平成7年）にコンピューター式平刺返縫『両用ロボットⅠ型』を発売して以来、Ⅱ型 → Ⅲ型 → VICTORY と進化してきた

しかも平刺（上前）→平刺（下前）→返縫（上前）→返縫（下前）の独特の作業順は特許で確保して、１台２役の生産効率の良さは他社の及ばぬところであった

『両用ロボット』シリーズの累計販売台数は５００台を突破した

2013年（平成25年）に販売を開始した『両用ロボットVICTORY』は、9年間で販売台数１５０台を突破した

『両用ロボットVICTORY』導入

全国１２０畳店様紹介ホームページはこちら

https://ryoyo-robot-victory.blog.jp/

はんじょうくん【YouTube】大人気

https://www.youtube.com/channel/UCMxz1HwqOJeyDOcG581z7Bg

理由【その７】

⑦ ものづくり補助金　採択件数１位　※当社調べによる

2014年（平成26年）に始まった『ものづくり補助金』の採択件数は、2021年までで207件となり畳業界1位である　※当社調べによる

2021年の採択件数は 81件でこれも畳業界1位である　※当社調べによる

極東産機の機械が採択されやすい理由は、コンピューター式畳製造システムの導入件数が一番多く、導入効果が審査員に判りやすいためである

以上【７つの理由】により、極東産機の畳機械がよく売れており、売上１位になれたと考えています

畳店様からのお問い合わせ、お待ちしております♪

KLASS（旧：極東産機）へのお問い合わせは
こちらにご入力ください！

2022年09月01日09:00

インテリア「業務用総合カタログ#16」発刊のお知らせ

カテゴリ: KLASS(株)・旧極東産機(株)　会社紹介

デジタルカタログ｜極東産機株式会社

インテリア「業務用総合カタログ #16」デジタルカタログ

デジタルカタログを開く

デジタルカタログを開く

スマホ、タブレットでいつでもどこでも手軽に閲覧。快適でスムーズなページ送り。

一般的な電子書籍の機能はもちろん、一部の商品には「動画」「3Dビュー」も搭載したデジタルカタログ。

今回より自動壁紙糊付機も「3Dビュー」機能に対応。通常のカタログで見ることのできない背面なども閲覧可能に。

糊付機選びに悩んだら、ぜひ一度お試しください。

2022年04月27日16:00

2022年4月27日(水) 兵庫県たつの市【極東産機】新工場『竣工式』

カテゴリ: KLASS(株)・旧極東産機(株)　会社紹介

★2022年4月27日(水)【極東産機】新工場竣工式★

総工費18億円をかけて新工場を建設し売上150億円を目指します！
詳しい内容はyoutube動画をご覧ください♪ https://youtu.be/SgSyVhkAhsA

広い新工場をぜひご覧ください♪
6月10日(金)・11日(土)
この新工場で【JCS研究会】全国大会を開催します！

詳細は後日ご案内させて頂きます♪
#極東産機 #神岡新工場 #兵庫県たつの市

2021年08月02日10:00

【総工費18億円】2022年4月『新工場』を建設して売上150億円を目指します！

カテゴリ: KLASS(株)・旧極東産機(株)　会社紹介

【総工費18億円】2022年4月『新工場』を建設して売上150億円を目指します！

兵庫県たつの市神岡工場「新工場」の特徴とその建設に期待すること

当社は1948年の創業以来、「職人さんの手仕事の自動化・省力化」を開発コンセプトとし、自動壁紙糊付機、コンピュータ式畳製造システムという日本初のユニークな製品を核として、関連製品の開発・販売によって市場を拡大しつつ、畳業界・インテリア業界向け自動化・省力化機械のリーディングカンパニーとして発展してきました。

「真似はされても真似するな！」を信念として、オリジナル製品の開発にこだわる過程で、「縫製」「裁断」等の7つの得意技（＝コア技術）を育成してきた結果、幅広い産業界からの引き合いに対応することが可能となり、オーダーメイドの産業機械を構想から設計・製造・据付けまでワンストップで行う「産業機器事業部門」が急速な成長を遂げ、2018年9月の東証JASDAQ上場に際しての牽引力ともなりました。

目下の重点製品は車載用リチウムイオン電池の製造装置で、これ以外にも自動車、半導体、医療ほか幅広い分野に間口を広げています。

昨今のコロナ禍で、製造業のグローバル化に変化が生じ一部に国内回帰が見られることや、脱CO2の国際的な流れの中での電気自動車ニーズの急速な高まりなど、本事業への追い風が加速することは確実と見られることから、今般神岡工場内に新工場を新設することとしました。

新工場は生産能力の向上と労働環境の改善を目的としており、総工費は18億円、完成予定は2022年4月、「工場棟」「本部棟」の2棟で構成されます。
延床面積は5,735㎡、鉄骨2階建てで全館空調完備、更に「工場棟」は長尺・大型の産業機器の組立・試運転に対応できるよう、幅24m・長さ78.5m・高さ17m（外寸）の大型工場になっています。

また近年とみに注目を集めているSDGsにも対応して、「工場棟」の屋上に太陽光発電システムを設置するとともに、電気自動車の充電設備を新設、さらに災害発生時に携帯電話の充電を可能とする供給電源の確保設備も設置します。

コロナ禍の中でこそ「ピンチはチャンス」と心得、「ピンチ」と表裏一体の「チャンス」をしっかり掴むとともに、「変えるべきもの」と「変えてはならないもの」を峻別し、「変えるべきこと」をいち早く実行していきたいです。
この度の新工場建設は、当社のこの基本方針を体現するものとして大いに期待しています。

《マンスリーキョクトー2021年8月1日号より》

https://www.kyokuto-sanki.co.jp/wpcms/wp-content/uploads/2021/08/kd546.pdf

2022年4月完成の新工場で【畳総合展示会＆セミナー】を開催できることを楽しみにしております♪

《工場新設に関するお知らせ》

KLASS株式会社

KLASS株式会社
（旧：極東産機株式会社）

2018年9月27日
東証スタンダード市場上場
（旧東証JASDAQ市場）

2023年10月1日
KLASS株式会社に
社名変更

KLASS株式会社
（旧：極東産機株式会社）
本社
兵庫県たつの市龍野町日飼
190
電話：0791-62-1771
FAX：0791-63-3335

畳・ふすま・インテリア
機械工具のNo1メーカー

資本金：6億3,111万円（2023年9月30日現在）
従業員数：289名
（2023年9月30日現在パート・派遣社員を除く）

東京支社(2018年6月移転)
東京都江東区東陽4丁目11番38号 JMFビル東陽町01 1階
電話：03-6660-2260
FAX：03-6660-2261

畳（たたみ）・襖（ふすま）に関することから、畳製造機械、ふすま機械、畳・襖仕事の増やし方、畳・ふすま総合展示会、畳仕事を増やすセミナー、畳店の構造改革、畳店経営コンサルタント、「JCS（全日本畳コンピューターシステム）研究会」事務局、「ダントツ畳店会」事務局、「畳ホットプレス活用研究会」事務局、「全国優良畳店35事例集」発刊等を行っています。